ここ2年英語通訳ガイドが目まぐるしく変わった。
やはり、不景気だからかな?
しかし、現地アチュア人たちは、景気に大きく左右されず自給自足の生活を送っている気がする。
セスナで到着する最初の地は、wachirpas community 新人ガイドさんがお迎え。
でも、その前にコミュニティーに住んでいる友達たちとあいさつ。みんなの笑顔を見るとホッとしうれしくなる。
9月のカパウィは、閑散期なのかいつもお客が少なく今回は5人。
ロッジに到着するとウエルカムドリンクそして昼食。
私は、スッタフの食堂へ直行!新人ガイドさんがびっくりした顔をしていた。彼は、お客がスタッフの食堂へ入るのを初めて見たそうだ。
私が他のお客さんと一緒に食事をしない理由は三つ。
@英会話力のない私は、お客さんの会話を楽しみながら食事をするのは、超ハード
Aスタッフの食事時間は、お客より1時間以上早い食事の時間であること。超規則正しい食生活(朝食6:00 昼食12:00 夕食6:00)
Bお客さんには多分二度と会うことはないけどスタッフは私の友達。会話はすべてが理解できないけど楽しさは伝わる。ちょっと悲しいのは、私の大好きなデザートが、スタッフにはない!!
今回は友人であるAchuarガイドが、予定を合わせてくれていたので、私の大好きなロングハイクができた。ただ、残念なことにここの所雨が少なく、動物たちも暑くて姿を見せてくれない。
しかし、なかなか見ることのできないモンキーをゆったりとみることができた。動物が少なくてもジャングルの中を歩くのは気持ちがよい。土の上に落ち葉。足には優しい。そして緑の中にさわやかな風。今年の東京のコンクリートだらけの夏の厚さは異常だったので、熱帯雨林は余計さわやかで涼しく感じた。
今回もとってもラッキーな経験ができた。それは、Kapawiからもっと奥の森に行けたのだ。ニューリゾート??だ。昨年クリスマスプレゼントに建築中のところに日帰りで遊びに行ったが、今回は3泊。想像していた以上の大自然の中のキャンプであった。場所は、”Tinkais”!!
普段使用しているカヌーボートを使用してPastasa川を下り4時間半。ボートを降り、約30分歩いた高台に存在する。電気もなく、Achuar人の伝統の家そのままの中にキャンプマットと蚊帳を吊り睡眠。一日中ハンモックに横たわって、鳥の声を聴くのもよし。ハイク、大きなラグーンにカヌーで探索。
Kapawiは、ラグーンに接して部屋を立てているが、ここは、わざと離している。理由は、ラグーンに現れる動物たちを人間が入ることによって追い出さないようにしたとのこと。
とにかく、鳥の鳴き声は何ともさわやか。どのぐらいの種類の鳥の声を聴いているのだろう。レコーダーに録音してみた。実際の声とは違うけど、東京に戻って聞いていると気持ちが安らぐ。
今回私が体験したのは、バルバスコを使用した魚捕りだ。このバルバスコの実は甘いけど毒がある。この木の根を使用。バルバスコの根を小川の傍まで運び、根をつぶしザルに入れて川に汁を洗い流す。するとその汁を飲んだ魚が動けなくなり浮かんでくる。それをすくうのだ。一家総出。みんなが協力しなければできない。最初は小さな魚が犠牲。次第に大きな魚が浮いてくる。
漁猟が終えると近くで火を起こし食事。おいしかった!!
とにかく何もないところ。夜寝るのも早いので、毎朝4:00頃には目が覚める。朝食の支度をしているときにジャガーの鳴き声が聞こえた。
ジャングルに通い続けて10年以上。まだ、ジャガーとアナコンダは見ていない。今回も残念なことに鳴き声だけ。かなり近いと言われた。お楽しみはまた今度かな?でも、近くに現れたらどうするのだろう?
この土地にもAchuar人は住んでいる。私の噂はもう伝わっているようで、Kapawiに来たお客の中で、一番ジャングルの中を歩いていると言われた。
“次はいつ来るの?”“12月だよ。”友人が答えた。また、連れてきてくれるのかな?楽しみだ。
Kapawiへの戻りは、超アチュア人ボート。普段のカヌーに小さいエンジンがついているだけ。「ペケペケ」その名のとおりペケペケゆったちと移動7時間
晴れ女でよかった。雨であれば7時間ずぶ濡れ状態。つまり、黒焦げ!!景色を見ながらのんびりと進む。おしりは痛かったけど気持ちよかった。
Kapawi では、お正月キャンプでお世話になった友達のCommunityを訪れることができた。みんな元気で、子供たちの成長も早く感じられた。前回お世話になったお礼に、Quitoの町で子供服を買い渡していた。みんなすごく喜んでくれており、素晴らしいお土産をもらった。手作りの大きな籠、そしてピニンというお茶碗。籠は中に水が入らないよう丁寧に織り込まれており、湿気防止になるという。持ち帰りは大変であったが、思い出は増えた。
早く、誰かを連れて素晴らしい自然と人々を紹介したい気分であった。
また、お正月ね!!