三つの王都と村々とレッドダート
| ツアー概要 | カンボジアを代表する三つの王都と村々をつなぐオフロードを遠く辿る、ヒューマニティーあふれる旅 |
|---|
ご旅行条件
| 2026年 | |
|---|---|
| 10/01-11/30 | ¥,000 |
- 燃油サーチャージ、現地タックス込み概算料金です。
- 航空会社、見積時期、その他条件により割安価格提供の可能性がございます。
《主なツアー内容》
| 走行内容 | レイドバック |
|---|---|
| 旅行期間 | 4泊5日 |
| シーズン | 通年 |
| 宿泊施設 | ホテル3泊、機中1泊 |
| お食事代 | 現地払いです |
| アクセス | 日本～プノンペン |
| バイク | ホンダXR250｜シート高調整可 |
| 会話 | かんたんな英語でお楽しみ下さい。 |
PICK-UP
古代チェンラの王都サンボープレイクック、幻の王都コーケー、中世の栄華を極めたアンコールをつなぐ村々の道を走る長い旅路です。
インドシナ半島を治めたクメール王朝の勃興を静かに語る遺跡群。村々での歓迎とふれあいに明るくオープンなカンボジアの今を感じ、楽しみながら辿るクメールの物語です。
ツアーハイライト
カンボジアで2番目に古い7世紀前半（チェンラ時代）の寺院群。クメール人によって建国された最初の都です。
カンボジアを南北に流れる悠久の大河。
紀元10世紀に僅か10数年間だけ都が置かれた幻の都。伝説のピラミッド プラサットトムはまさに圧巻！
真っすぐに伸びる赤い道こそカンボジア・ツーリング！憧れのレッドダート走行を満喫頂きます。
アンコール王朝最盛期の巨大寺院。カンボジアの誇りであり、シンボルです。
カンボジアの国花が”稲”であることが納得いく広大な田園が広がる農村風景。
アンコールワットのモデルと言われる遺跡。修復されればアンコールワットよりも大規模と想定されています。
履きすました真っすぐな道の両脇に立ち並ぶ高床式住宅が魅力的な村の風景です。
「チャム人の港」との意味を持つ町。フランス領時代の名残が建物に残っています。
ベトナムからカンボジアにかけて海洋国家を建国した水の民。杭打ちの水上家屋に住み漁業を営みます。
自家発電は夜だけ、シャワーは水、エアコン？ないない。大自然の中での一泊、洗われるようでした。文：平島さん
鬱蒼と生い茂るジャングルを切り裂くトレイルを走る時、未知の世界を実感する。
スケジュール
- 1日本～プノンペン
カンボジアの首都プノンペンへ。
空港にて現地スタッフとミーティング後、ホテルへお送り致します。
- 2ツーリングDAY１
プノンペン～コンポンチャム
村々をつなぐオフロードの旅の始まりです。
高床式住宅、商店、プランテーションなど農村風景と南国の自然に触れながらの旅。メコンリバーをフェリーで渡り訪ねるシルク村滞在も楽しい一時です。
メコンリバーの雄大な眺めもご覧いただけます。
- 3ツーリングDAY２
コンポンチャム～コンポントム
メコンリバー西岸を走行後、大河に別れを告げ、中央部の平地を走り、カンボジアで2番目に古い7世紀前半の遺跡、ソンボー・プレイ・クックへ。後、6号線沿いの町、コンポントムへ。
- 4ツーリングDAY３
コンポントム～コーケー遺跡
当ツアーの核心部です！コンポントムを出発し、ルート64を真っ直ぐに北へ向かいます。プミ・オ・ポウ、プミ・プリンを通過し、タバエンより西へコーケー遺跡（チョク・ガルギャ）へ。遺跡近くの村のゲストハウス泊。
- 5ツーリングDAY4
コーケー寺院群～シェムリアップ
シェムリアプを目指します。ここからのルートは地図には無いトレイルも走行します。セヨン村を経由し、小さな山地の裾を掠めるエリアを走り、南西へ向けて走行し、ベンメリア遺跡散策後、ルート6号線に合流。シェムリアップへ向けて、オンロードを走行します。
- 6アンコール遺跡散策｜帰国便搭乗
アンコールワット遺跡散策｜遺跡日本語ガイド同行
世界遺産“アンコールワット”を散策。クメール王朝の遺産の数々をご覧頂きます。シェムリアップへ戻り、空港へ。
カンボジアを後に帰国の途へ。
- 7シェムリアップ～日本
ハッピーランディング！
ツアーマップ
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