theラダック☆ヒマラヤ絶景街道

ツアー概要

チベット文化とイスラム文化が出会い交わるラダック渓谷最西端、ヒマラヤ絶景街道と民族の旅

ご旅行条件

2023火・水・金・日曜発 2024.2.15更新
06/30-07/11  418,000円
07/12-08/08 428,000円
08/09-08/13 448,000円
08/14-08/31 428,000円
  • 一人部屋使用料:¥30,000|全宿泊合計
  • 燃油サーチャージ、現地タックス込み
  • インドビザ代行取得料金:¥10,000
《主なツアー内容》
旅行期間 7泊8日<機中1泊>
シーズン 7月~9月上旬
実施人数 2名様よりツアー実施
宿泊施設 ホテル6泊、機中1泊
お食事代 朝5、昼5、夕6
アクセス 日本~デリー~レー
航空会社 インド航空
バイク|ご利用バイクは選択いただけます。
  • ロイヤル・エンフィールド500
  • ロイヤル・エンフィールド・ヒマラヤン
  • Bajaj Avenger 220
会話 簡単なトラベル英語でお楽しみ下さい。


PICK-UP

二つの渓谷と文化の中を走る旅

"絶景の道"として名高いレー/スリナガルHwy(国道1号)と、インド領インダス河岸最西端の道、インダス・バレー・ロードを走り、ヒマラヤの絶景と共に異なる文化と宗教が点在する民族の里を訪ねる色彩豊かなツーリングルートです。

チベット仏教、イスラム教、そしてチベット人、アーリア人が混在し、独自のライフスタイルをキープしています。
スートラとコーランが交わり、モンゴロイドがコーカソイドと出会う土地。

選べるご利用バイク

〔Royal Enfield500〕または〔Bajaj Avenger220〕

ご利用バイクは〔Royal Enfield500〕または〔Bajaj Avenger220〕のどちらかをお選びいただきます。「現場で跨ってから決めたい。」とのご要望にも出来る限りお答えいたします。

  • エンフィールド500|シート高:81cm 車重:194kg
  • アベンジャー220|シート高:74cm 車重:155kg

ツアーハイライト

レー/スリナガル ハイウェイ

レーからカルギルを経てスリナガルを結ぶ全長422kmの絶景街道!ツーリングでは初日に220㎞を走行予定です。

インダス川

インダスと共に旅が始まり、インダスとの再会によって旅が終わる遥かなる大河。

大河の合流

異なる色の水が交わる場所、インダス川とザンスカール川の合流点。レーからわずか20km。

ラマユル ゴンパ

レーから約100km、月世界と呼ばれるラダックならではの土地に建つ大規模な寺院群

ファトゥラ|峠

レー/スリナガルHwyの最高地点、4,108m。異様な形状の岩山が目を引く存在です。

ナミカラ|峠

レー/スリナガルハイウェイに架かる3,700mの峠。ワハ川の渓谷への山越え時に通過。

ハンプティンラ|峠

カルギル市からアーリアン・キャンプをつなぐ道の峠。標高4,056m、直下にはラルー村があります。

ラルー村

ハンプティン峠の直下の村。モスリムの村ですが、素朴な人々が歓迎してくれること間違いナシ

スクルブチャン

大岩盤の芸術と絶壁に立つ仏教施設がダイナミックな風景を成し、対照的な温かみある人里の風景が魅力。

レー/スリナガルHwyバックロード

ヘミスシュクパチャン村へのIN&OUTは往路とは異なるレー/スリナガルHwyのバックロードを走ります。

レー|宿泊地

ラダック渓谷のキャピタルシティー、チベット仏教の町。全てのラダックツーリングのゲートシティー。

カルギル|宿泊地

ラダック渓谷西端の主要都市。1日5回アザーン(礼拝の呼びかけ)が鳴り響くイスラム教徒の町。

アーリアン キャンプ|宿泊地

インダス川沿いのビャマに位置するパーマネント・キャンプ。アーリア人の里、ダー村に近い立地。

ヘミスシュクパチャン村|宿泊地

レーから80kmに位置する美しい村。ラダックの伝統生活をご覧いただけます。

チベット仏教

ラダック渓谷の人々の生活はヒマラヤの自然と共にチベット仏教によって支えられています。

ラルー村の人々

ノーアポでラルー村の学校を訪問。イスラムの衣装に身を包んだ子供たちとしばしコミニュケーション。

イスラム信仰の土地

ご存知イランの指導者の肖像画が堂々と掲げられて問題が起きないインド。大らかな国です。

渓谷の麦の里

荒々しいラダックの山々の麓には村々が点在し、麦畑が広がっています。日本の里山を思わせる情緒ある風景

アーリア人

ダー村、ハヌー村に住むアーリア系の人々。ほうずきや季節の花々を束ねた髪飾りが花の民の由来。

ナッツ&フルーツの里

ナッツ&フルーツの果樹園が広がり、スモモ、アンズ、アーモンド、リンゴなどが収穫の時を待ちます。

スケジュール

  • 1
    日本~デリー

日本~デリー空港:フライト|空路デリーへ。
デリー空港よりホテルへ向かいます。ホテル到着後、ウェルカムディナーをお楽しみ下さい。早朝のフライトに備え、お早目に就寝。

  • 2
    デリー~レー

デリー空港~レー空港:フライト
早朝のモーニング・コールです。空港へ向かいチェックイン。首都、デリーを後にラダック王国の首都、レーへのフライト時間は約1時間。到着後、フリー・スケジュールです。ホテルにてリラックスいただくか、周辺の散策をお楽しみ下さい。

  • 3
    ツーリングDAY1

レー市~カルギル市:220km
スリナガル/レーHwyを西へ、赤茶けた岩山がそそり立つ渓谷の風景を眺めながらクルージング。ザンスカール川とインダス川の合流地点、ラマユル・ゴンパ、ファトゥ峠を経て大スケールの山々のアート、緑豊かな里、小さな町、チベット仏教寺院などが次々と訪れる道をカルギル市へ。

  • 4
    ツーリングDAY2

カルギル市~ビアマ:80km

カルギル市よりハンプティン峠を越え、アーリア渓谷へ。峠を越えラルン村を散策し、インダス川に合流、インダスバレーロードに入ります。アーリア人の里を散策、豊かな果実の森と季節に合わせた収穫や農作業をご覧いただきます。今宵はビアマのアーリアン・バレー・キャンプにて快適な夜をどうぞ。

  • 5
    ツーリングDAY3

ビアマ~ヘミスシュクパチャン村:130km

ビアマを発ちスカルブチャンへ向かいます。うねる地層から成る大岩壁、崖上の仏教寺院、緑豊かな村の風景をご覧いただき、再び赤茶けたラダックの景色の中へ戻ります。国道1Aをヌルラで右折し、美しいヘミスシュクパチャン村に到着します。トレッキングのベースとしても知られた村です。                           

  • 6
    ツーリングDAY4

ヘミスシュクパチャン村~レー市:80㎞

ライディング最終日です。大きな弥勒菩薩像で有名なリキール修道院を訪ね、リキール村を通過し、再び国道1Aへ戻り、レーへファイナルライディングです。途切れることの無いラダックバレー絶景の数々を眺めながらレー市へ到着。ラダック渓谷西部の旅は終わります。

  • 7
    レー~デリー

レー空港~デリー空港:フライト&市内観光
空港へお送りいたします。チェックインの後、ラダックに別れを告げ、ヒマラヤを越え、首都デリーへ約1時間のフライトです。デリー到着後、市内観光へご案内します。
夕刻のフライトに合わせて空港へお送りします。チェックイン後、ナイト・フライトにて帰国の途へ。

  • 8
    デリー~日本

ハッピーランディング!

ツアーマップ

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